「明日 晴れるかな?」
星は黒く輝いてる
いくら眺めても 君に光 届かないよ
無理したって 笑ってたって
瞳の奥は滲んでる
人が笑うから
負けたくないふりをする
愛を求めても 人に与えることもしないで
夜の街を胸張って立って
お化粧のノリを気にしてる
生まれたままの笑顔でいてごらん
あの頃のあどけない風が吹くだろう
人の為に本気で笑えたら
心からおじぎしよう 空へ送り出すよ
「わたし飛べるかな?」
お日様の背中押してる
いくら急いでも 君ひとりじゃ 風 呼べなかったよ
春になって その羽ひろげて
やがて立ちます ひとりきり
生まれたままの姿が浮かぶよ
君以上に笑ってる人がいるだろう
一番うれしいママに ありがとう
心からおじぎしよう 空へ送りだすよ
生まれたままの笑顔でいてごらん
明日への あどけない風が吹くだろう
人の為に本気で笑えたら
心からおじぎしよう 空へ送り出すよ
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